既に2月ですが’23年の出来事を振り返り、’24年の抱負じみた物を書いてみます。 2023年の写真版 毎月、日本習字学会の競書を日本に提出し、特に良く出来た作品は機関誌上に写真が載ります。’23年 …
カテゴリーアーカイブ: 教室にて
2022年前半を振り返る
2022年前半の昇段試験や書初展等について
書初展への作品作り奮闘記
毎年11月頃、次の書初展の手本が届きます。各自がどの手本に挑戦するかを決め、練習し、2月後半開催の展覧会に向け、1月一杯で仕上げるのが通常。 年に一度の書初展は、大きな紙、大きな筆で、大きな字を書くし、一年間の上達振りを …
家の本は身に在る
漢詩に関心 7月の一般向け行書のお手本の語句は「家之本在身」(家の本は身に在る)です。 孟子の「民本説」と言う書物からの抜粋の様です。 この書物は「天下国家を統べる立場の者は、民を尊び、民意を得なければならない」と言う主 …
四月のお稽古
インターネットと教室と 残念な事に、オランダでは四月もロックダウンが続行される事になりました。みずくき会の四月お稽古も、生徒さん一人が教室内で、他の人はSkypeでというお稽古スタイルも続行です。皆の顔を見ながら出来る、 …